「冷え性だけど靴下なんて履いても足が冷たくて意味がない気がする」
こんなお悩みはありませんか?
この記事ではこんなことをまとめています。
- 冷え性で靴下の意味がないなんてこともない
- 蒸れない・締め付けない靴下を選べばOK
- 間違った履き方・材質によっては靴下も逆効果
くわしくは本文で。
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冷え性で靴下履いても意味ない気が。逆効果なの?
冷え性だから足元冷やさないために頑張って靴下も履いているんだけど、足が冷たくてまったく意味がない。
冷え性なんて靴下はちっとも意味がないし、もしかしてかえって逆効果なのでは?とすら思えてくるくらい、冷え性ってほんと辛いですよね。
結論として、「冷え性だと靴下を履いても意味がない」なんてことはありません。
ただし、正しい靴下の履き方というのも大事になってきます。
逆に間違った靴下の履き方をしていると、冷え性さんにとって靴下は逆効果にもなり得ます。
次の章で冷え性対策の靴下の履き方のポイントをお伝えしますね。
冷え性の靴下が意味ないということがなくなる!?2つの対策
冷え性さんは何はともあれ靴下の履き方を見直しましょう。
靴下の履き方のちょっとしたコツで、靴下履いても意味がないなんてことはなくなるかもしれません。
ポイントは2つあります。
- 蒸れないようにする
- 締め付けないようにする
順番にくわしくご説明しますね。
蒸れないようにする
足が蒸れないように、吸湿性と放湿性が高い靴下を選びましょう。
靴下ってぴったり密着して足を覆ってるため、熱が外に逃げにくくて足が蒸れやすいんです。
蒸れると足が汗をかき、その汗が冷えた空気と接触することによって本来の目的である足の温めが逆に足の冷えを引き起こす原因にもなってしまいます。
蒸れで汗ばんだ足が冷えるのも最悪ですが、さらに霜焼けにでもなったら目も当てられませんよね。
締め付けないようにする
靴下は、足指や足首の動きを妨げない全体的にややゆとりのあるものを選びましょう。
靴下の中で足の動きが制御されるほどピチピチで窮屈な靴下では、足が強く締め付けられことによって血行が悪くなってしまいます。
冷え性対策としてよくあげられる重ね履きなんかも、締め付け具合によっては逆効果になってしまうため注意が必要です。
良かれと思って重ね履きしたのに、足元が温まるどころかかえって冷え性を悪化させてしまうなんてツライですからね。
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冷え性で靴下履いても意味ない気が。逆効果なの?足が冷たい!対策は?のまとめ
冷え性が靴下を履いても足が冷たく意味がないのは、靴下の選び方・履き方で改善されるということをまとめました。
靴下も、蒸れない・締め付け感のないタイプのものを選べば履いてもまったく意味がないなんてこともまぬがれるでしょう。
冷え性が靴下を履くのが逆効果なんてことにならないように、ちゃんと靴下選びをして足元の冷えを乗り切りたいですね♪
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